[Divine]オーガニック化粧品のディバイン

ディバイン タナカ化粧水金箔Gel 100ml

ディバイン タナカ化粧水金箔Gel 100ml
7,150(税込)

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討議資料

Thanakha(タナカ)金箔Gel

Thanakha(タナカ)の力を最大限に活かす

24金の金箔をふんだんに使用した最高品質のジェル状化粧水
Thanakha(タナカ)金箔Gel

タナカの成分を効果的に生かすために、24金をふんだんに使用しております。金箔には血液の循環を則す働き、マイナスイオンの効果、ホルモンを分泌する効果、神経のバランスを整えながら活発にする効果があるといわれています。
また、美白や消炎、解毒などの効果も期待できるため、海外では治療のために金箔を使用しているところもあるといわれています。

成分

  • BGグリセリン
  • カルボマー
  • グリチルリチン酸2K
  • 金箔
  • メチルパラベン
  • 水酸化ナトリウム
  • リモニアアシジシマエキス

Thanakha(タナカ)とは?

タナカ美容法

Thanakha(タナカ)(またはThanaka)とは、ミャンマー熱帯地方に生えるミカン科ゲッキツ属の木で、この木を砥石で水を混ぜ研ぎ、肌に塗るミャンマー独特の伝統美容法です。

今も多くのミャンマーの女性はタナカを砥石で研ぎそれを顔に塗っています。このタナカの成分を煎じて濾した全煎液を化粧水にすれば全ての女性に喜んでいただけるものと製造しました。

タナカ美容法

ディバイン・タナカ化粧水は、タナカの原木を成分の多く含まれる樹皮部のみを細かく刻み、日本古来の古漢方製法にて煎じる・濾すを繰り返し、成分を余すことなく抽出した全煎液を丸ごと使用した化粧水です。

論文

武庫川女子大学 薬学部薬学科 十一元晴教授らにより、タナカについての研究結果が論文発表されています。

引用元論文:ミャンマーで日焼け止めに用いられているThanakaの成分について

〇山田 裕美1、十一 元晴1、井藤 千裕2、古川 宏2、松田 秀秋3、田中 伸幸4、田中 稔幸5
1武庫川女大薬、2名城大薬、3近畿大薬、4牧野植物園、5岐阜県保健環境研)

【目的】ミャンマーにおいて“タナカ(Thanaka)”と称される樹木が日焼け止めや化粧品として用いられているが、含有成分に関する詳細な報告はない。今回我々はタナ力の木(Hesperethusa crenulata Roem〕の有効成分の解明を目的として成分検索を行った。

【方法・結果】ミャンマー・ヤンゴンの市場で入手したタナカのアセトン及び 50%エタノールエキスについて、抗チロシナーゼおよび抗酸化活性試験を行った。エキスでは顕著な活性が認められなかったので、成分を分離Lて検討することにした。アセトンエキスをシリカゲルカラムクロマトグラフィー及びPTLCを繰り返すことにより4種のクマリンbergapten(I)、umbelliferone(II)、hydrangetin(III)、marmesin(IV)と1種の脂肪酸エステルferulic acid octacosylester(V)を単離した。フロクマリンには抗チロシナーゼ活性を持つものが報告されているが、“タナカ”の日焼け止め作用にはフェルラ酸エステルが関与しているものと推定している。